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Microsoft Biz Flags!「Azureにつなげてみようワークショップ!」

企業の中にあるより身近な問題から、最新のAI技術をつなげるアイデアを考えるワークショップデザイン

資生堂のグローバルイノベーションセンターS/PARKで行われたMicrosoft Biz Flags!「Azureにつなげてみようワークショップ!」を株式会社Heart Catchと左右田の共催で行いました。

1チーム3-4人、4チーム編成、計5時間でAzure / AIでできることを解像度の高い理解に結びつけ、自社課題に結びつけるワークショップ。資生堂、静岡銀行、TSUTAYA、SONYの4社の新規事業開発部門や、国際事業戦略部門、ビッグデータ系の開発の部門の方が参加。

儀式的に考えた気になって終わるビジネスワークショップではなく、解像度を上げて面白いアイデアにAIを組み込むところまで想像してもらいたい、そして参加者の方がクリエイティブに楽しんでもらえられるよう、何について考える場なのか無理なく楽しく参加者の方が時間内に終わらせられるように情報を整理した上でツール類、体験設計もしっかりと今回のためにデザインし実施しました。

例えば、今回のワークショップの肝になるのがテクノロジーカードはMicrosoftのAzureのAI機能の中で主要になるような項目、例えば顔認識やボットの機能など。をセレクトしそれらの項目をカードへ変換。最初のエクササイズとして、それらのテクノロジーカードと、使い方のヒントになる項目、例えばマーケティングツール、広告向けなどの、使用項目へ結びつけて考えてもらえるよう、簡単にAIのテクノロジーカードを分類してもらう事からはじめました。

続いて、会社のビジョンシートや、自社の環境のアセットシート等を使って、今自社にある状況や会社の目指しているビジョンを一度、簡単に整理をしてもらいました。このエクササイズは、AIを実際の現場のどのシーンでどういう会社の理念や目的の中使うのかその部分を改めて把握し、機会を探す事が目的です。例えば、会社の中や、オフィス、ショールーム等。おそらく、自分たちが普段接していない領域にも、改めて何かデジタルの力で役に立てる機会があるのではないか?そしてイデアの最終目的を決める時に重要になるビジョンを、このシートを使って改めて考えてもらいました。

次に、機会領域を掘り下げてもらった中で一番興味のある項目を抽出して、そこから具体的なアイデアを展開してもらいます。自分たちの会社の中にある機会や特徴、例えばエンタメビジネスや地域密着のネットワークなど。そことテクノロジーのカードでマッチングできそうな項目をつなげて、様々なアイデアを個々のチームごとに考えてもらいました。

参加して頂いた企業さんも、様々な業種の方々だったため、アイデアに幅が出て、どのチームも会社の個性を活かした面白いアイデアを出していて、楽しく終える事ができた半日のワークショップでした。参加者の方々にも、普段具体レベルまで想像しにくいAIの機能をちゃんと考えられる機会ができた、ちゃんとこのためにデザインされているツールを使うとモチベーションが向上する、効果的なワークショップUX設計の仕方の良い参考例になった等ポジティブなフィードバックを得ることができました。

Credit

Client

Microsoft Japan

Producer

Mariko Nishimura (Heart Catch)

Experience Design Director

Tomomi Sayuda